施設のご案内

施設長のごあいさつ

私共あっとほーむ習志野は、介護老人保健施設として、介護保険制度の中核を担う存在として、この地域と一体となってケアサービスを広く積極的に提供してまいります。

ケアセンター習志野のサテライト型小規模介護老人保健施設と、習志野市の公共施設を、ひとつの建物内に配置した複合施設となっております。

私共は地域において、皆様の身近な施設として、サービスを提供していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

平成24年4月1日   医療法人   社団愛友会
サテライト型小規模介護老人保健施設   あっとほーむ習志野
施設長   阪本 泰夫

施設のご案内

所在地
千葉県習志野市大久保4-2-11
利用定員
入所…29名
通所リハビリテーション…40名
療養室
1人部屋…9室
2人部屋…2室
4人部屋…4室
利用サービス
入所・短期入所療養介護
通所リハビリテーション
介護予防短期入所療養介護
介護予防通所リハビリテーション
建物概要
RC(鉄筋コンクリート)造 3階建
あっとほーむ習志野
1階…通所リハビリテーション
2階…療養棟
3階…スタッフルーム
公共施設
1階…習志野市集会場/消防団詰所

老人保健施設とは

平成12年4月より介護保険制度が導入され、介護老人保健施設は、地域の介護が必要な高齢者を支援していく施設として位置づけられます。

要介護認定を受けた方で、病院等にて治療や入院の必要はないが、リハビリを含む看護や介護などが必要な方が対象となります。

利用者各個人の必要に応じ、医学的管理のもとケアプランに基づいた日常生活の看護・介護を提供し、専任のリハビリスタッフが行う機能訓練や無理のない日常生活動作訓練をしていく中で機能回復を目指します。

老人保健施設の理念

介護老人保健施設は、利用者の自立した生活を営むことを支援し、家庭復帰をめざします。また、施設は明るい家庭的な雰囲気を持ち、地域や家族との結びつきをめざします。

老人保健施設の5つの機能

1. 包括的ケアサービス施設
利用者の意思を尊重し、望ましい在宅又は施設生活が過ごせるよう支援します。そのための利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

2. リハビリテーション施設
体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

3. 在宅復帰施設
脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態増に応じて、他職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。

4. 在宅生活支援施設
自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。

5. 地域に根ざした施設
家族や地域住民と交流し情報提供を行い、様々なケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体となったケアを積極的に行います。

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